ウヨクVS右翼、大騒動の内に幕

怒号飛び交う大騒動!

混乱の中にあらわれた、愛国運動のエポック


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 8月3日、新宿のロフトプラスワンで「激突!ウヨクVS右翼」というトークイベントが開催され、排害社の会員数名も連れ立って“観戦”しに行った。会場は立ち見も出る大入り満員。在特会、日護会の会員ら、<行動する社会運動>の活動家から、左右両翼の活動家、ファシストやジャーナリストなど多士済々。壁際には緊張した面持ちの公安刑事らがズラリ。

登壇者は第一部が、在特会の桜井誠氏、日護会の黒田大輔氏。
二部が統一戦線義勇軍の針谷大輔氏、大悲会の志村馨氏。
そして、三部で四名によるパネルディスカッションという構成。

 第一部、黒田大輔氏、桜井誠氏の登壇と同時にヤジが飛び、会場を含めて双方互いに怒号の応酬になる。双方の罵声にそれぞれ、拍手喝采と野次が入り交じる。
「さっさと帰れよ!」
「ゴキブリ左翼を叩き出せ!」
と、桜井氏が一喝するや、会場から野次った輩に対して「カエレ!」コールが起きる。

 怒号の応酬も収まり、在特会と日護会の成り立ち、そして普段の活動などについてお話しがあった。一通り終わってから、質疑応答の時間。まるで倒産寸前の企業の株主総会みたいな雰囲気の中、質問者らが挙手。

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 するとここで、なぜか「ザ・コーヴ」の質問に関連して、鈴木邦男氏が登場。「議論に応じろ」などと始まった。するとすかさず、桜井氏が「鈴木さん、そんなに議論したいなら、主権回復の西村氏は自分の事務所も電話も公開してるから、そこに行ってすればいいじゃないですか」
「あなたはマスコミのカメラのある前でしか騒がない」
とバッサリ。

「おまえなんか右翼じゃねえよ!」と野次が飛び交い、しどろもどろになった鈴木氏が、壇上に乱入して「自分にも喋らせろ」と始めた。お年なのですから、あまり興奮なさらない方がいいですよ。

結局、まともな質疑応答というよりは、客席同士の応酬と小競り合いの「休憩時間」になった。まるで「観戦」に来たというよりも、「参戦」に来たような騒ぎ。

 そんな混乱の中、第二部に移る。民族派の針谷氏と志村氏が、運動に入ったきっかけや、思想に目覚めたきっかけなど。昔、暴走族をやっていた話など。さっきまでとは打って変わって、静かに聞いている。桜井氏に野次を飛ばしていた面々も、叫び疲れたのか、
すやすやと寝ていた。

 そして第三部の前にもう一回休憩を挟む。ここでもまた、観客同士の怒鳴り合いと小競り合いが発生。さっきまで「ゴキブリっていうヘイトスピーチは許せない」と言っていた「新右翼」の者が、日護会の女性に対して、「メス豚!」「クソババア!」と、あらん限りの罵詈雑言を浴びせ掛けていた。

 第三部自体は、想像されていたような登壇者同士の「激突」もなく、概ね和やかに進んだ。桜井氏は「行動する保守と右翼は、根っこにあるものは同じ」と言ったが、針谷氏は「根っこにあるものは違う」と言った。ただ、日本を護って行きたいと願う思いは同じだろうが、その目的に至るまでの美意識や挟持、覚悟などは自ずと違って来るのだろう。

 「ウヨクVS右翼」のタイトルに惹かれて、文字通り<行動する社会運動>と、既存右翼の壮絶なバトルを期待して来た左翼や野次馬も多かった様だった。しかし、そもそも両者は、役割と歴史的経緯が違うのだから、話が噛み合うものではない。

 ただ、こうして共に「愛国」を旗印にしつつも、違う運動形態を摸索する者同士が時にぶつかり、時に激論し、時に切磋琢磨する時代の到来を意味する上で、このイベントは小さからぬ、次代の愛国運動のエポックになったと思う。

 かつて、大日本愛国党を率いられた赤尾敏先生は「右翼は“愛国競争”をすべし」と言われた。自らの運動に精進し、自らの言葉を世に問うて、より多くの大衆の心を掴み、より多くの結果を示す。そういった競争をする姿勢が大切であると。少なくとも、妬みヤッカミの類い、行動なき評論、実績なき批判は、なんら祖国を益するものではない。

 <行動する社会運動>には、いま多くの批判がある。左翼、外国勢力、綺麗事保守と、一部新右翼…しかし、そういった戦後社会の“旧勢力”による、あらん限りの批判を乗り越えなければ、新たな時代は産まれない。

愛国の競争に邁進せよ!

あらゆる左右両翼から既成勢力に至るまで、

古き旧勢力を駆逐して新時代を切り拓け!



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  by haigai | 2010-08-04 21:47 | 活動報告

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