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伊勢神宮参拝が過去最高!

伊勢神宮への参拝が過去最高を記録!

途絶える事なき民族生命の息吹


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860万人が伊勢参り 過去最高
 三重県伊勢市の伊勢神宮に今年参拝した人が860万3748人(19日午後5時現在)となり、過去最高を記録した。神宮司庁が20日に発表した。高速道路の無料化やパワースポットブームが背景にあるとみられている。
 同司庁によると、これまでの最高は20年に一度の式年遷宮があった1973年の約859万人。今年の参拝者の内訳は、19日午後5時までで内宮636万6144人、外宮223万7604人だった。
 伊勢神宮では、2013年の式年遷宮に向けた祭りや行事が始まった05年から参拝者が増え始め、今年は11月中旬に初めて800万人を超えて、昨年比約7.7%の伸びとなった。最終的には875万人を見込んでいるという。
 増加した理由としては、今年6月から伊勢自動車道(津—伊勢)の無料化社会実験が始まったことや、パワースポットとして伊勢神宮が雑誌やテレビで取り上げられたことなどが考えられるという。(12月20日11時40分、朝日新聞)



 875万人といえばすごい数だ。日本の人口比で考えるならば、大体13人に1人となるだろうか。それも今年だけだから改めて凄いものだと思わされる。筆者も例年新年を迎えては、伊勢神宮にお参りするのを習慣にしていた。とかく日本はダメだダメだ、と論難するのは簡単だし、“材料”にも事欠かない。けれど、こうした所にも目を向けてみたい。

 参拝者が増加した理由を、高速道路の無料化や伊勢神宮が雑誌等で「パワースポット」として取り上げられたからとする向きもある。では、なぜ高速道路が無料になった所で、人々の足が伊勢神宮に向いたのか? なぜ、日本全国に何十カ所もある「パワースポット」の中で伊勢神宮が選ばれたのか。これを朝日の記者には解説できないところである。こうした所に黙々として、途絶える事の無い日本人の民族的な生命の息吹を感じる。

 伊勢神宮の内宮に祀られる御祭神は 皇室の祖先神にして太陽神におわします 天照大御神であり、外宮には衣食住の守り神である豊受大御神を祀る。そして、周辺に摂社、末社、などを含め125の社宮が存在している。これを総称して神宮と称し奉る。

 伊勢神宮への民衆の大規模な参拝は、古くは江戸時代にさかのぼり、「お蔭参り」と呼ばれた。文政年間には、日本の総人口が3200万人であった時に、年間420万人以上が参拝したと記録されている。実に十人に一人以上の人々が、一年の内に伊勢のおやしろを目指した。「無料化」される高速道路も、JRもなかった時代にである。

 よく唯物論的な左傾化した歴史学者が賢しらかに、「明治以前の日本人は 天皇なんて知らなかった」と論じてみせるが、この誰からも強制される事なく、江戸時代から現代にいたるまで延々と続く、伊勢参りをいかに説明するのか。 皇室の祖先神 天照大御神への崇敬の念は、もはや民族の衝動として発生している。

 伊勢神宮の近くに足を踏み入れて感じるのは、その何とも言えない厳かにして神聖な空気である。およそ、常日頃「神聖」とは丸で無縁な生活を送っている人間であっても、その静謐な霊気の満ちた伊勢の杜に、心の洗われる思いがするはずである。人と神々、自然が一緒に呼吸をして暮らしているのだ。

 歴史学者のアーノルド・トインビーは「すべての宗教の基底になるものが伊勢神宮にあると感じる」と評した。ローマやギリシャなど、地中海周辺に古代ヨーロッパの、かつての豪壮な神殿が残されている。しかし、それらは全て、過去の遺物として残っているにすぎず、信仰の対象でもなく、言うなれば“残骸”の如きものである。

 それに比して、伊勢神宮は千数百年にわたり、日本最高の信仰と崇敬の中心であり、式年遷宮に見られるように生き続けているのである。式年遷宮とは、内宮と外宮の二つの正殿を20年ごとに、社殿を造り替えて神座を遷すことである。これによって、 天照大御神を祀るお社は新しく甦り続けるのだ。

 この20年ごとの式年遷宮には重大な意味合いがある。これによって、神宮建設の特殊な建築技術と、祭儀にともなう伝統が伝承され、神宮建設に用いる材木確保のための山林が保護され、経済効果を生み出すのはもとより、民心を大いに統合せしむる。交代による再生を続けることにより、伊勢神宮は最古にして最新なのである。そしてこれを、人の体を以て体現されたまうのが 天皇にまします。

 古来の日本人が 天照大御神をして太陽神と仰ぎ奉ったのは実に素晴らしき叡智である。太陽は万物を照らす。沈んでも、また必ず昇り行く。「一日」の中に、生命の持つ有限と永遠を体現している。それを神においては 天照大御神、社殿においては伊勢神宮、そして万世一系の 天皇を奉戴するところに、日本の途絶える事なき民族生命が示されている。

 いまは暗い時代だ。いやな事も多い。内外ともに激動多難を迎えている。しかし、夜は必ず朝となる。日はまた昇る。それを信じているし、民族のDNAで知っているから、多くの日本人が伊勢神宮に足を運ぶのだろう。日本は大丈夫。必ずよみがえる。

民族の 途切れぬ祈り 脈々と
     日の本照らす 伊勢のおやしろ



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  by haigai | 2010-12-26 16:12 | 随想雑記

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